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ご婚礼

特別な日を厳かで、神聖な場所で

神前式のイメージ画像

当神社では神前結婚式も承っております。お2人だけの式から、ご友人含めた最大60名参列の式までお受けします。社務所での着付けや食事会・披露宴などでの社務所の利用も可能です。また、衣装、写真、引出物等に関するご相談も遠慮なくお申し付けください。詳しくは社務所までお気軽にご連絡ください。

挙式概要

挙式料 50,000円~
社務所使用 20,000円~

神前式の流れ

1
修祓 (しゅうばつ)

修祓は、神前式の始まりを告げ、新郎新婦と参列者が心身を清める儀式です。一同の穢れを祓い、神前にふさわしい清浄な状態を整えます。

2
斎主一拝 (さいしゅいっぱい)

斎主が神前に向かって一拝し、式の正式な開始を宣言します。この一拝は、神様への敬意と感謝の意を示す重要な行為です。

3
祝詞奏上 (のりとそうじょう)

神前で祝詞を奏上します。この祝詞には、新郎新婦の結びつきを祝福し、夫婦の幸福と繁栄を願う内容が込められています。

4
三献の儀 (さんこんのぎ)

新郎新婦が神様に対して3度にわたり酒を捧げる儀式です。この行為により、神様への敬意を表し、夫婦の絆を固く誓います。

5
誓詞奏上 (せいしそうじょう)

新郎新婦が神前に進み出て、2人で夫婦になる誓いの言葉を読み上げます。

6
指輪の交換 (ゆびわのこうかん)

最も感動的な瞬間の1つ、新郎と新婦がお互いに結婚の指輪を交換し、心の結びつきを強めます。

7
玉串拝礼 (たまぐしはいれい)

新郎新婦が玉串を神前に捧げ、二礼二拍手一礼を行います。続いて仲人や両家代表も玉串を奉奠します。

8
親族盃の儀 (しんぞくはいのぎ)

この儀式では、巫女が親族にお神酒を注ぎ、両家が1つに結ばれる契りを確認します。

9
斎主一拝 (さいしゅいっぱい)

式の終了時に、斎主が再び一拝を行い、無事に式が終わったことを神前に報告します。